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業務概要

印版製作 - printing die for corrugated fibreboard

最新設備で高品質な製品をご提供致します。
最新の集版出力システムを完備。
新樹脂テナフレックスS(現在はSR版)を全国で最初に導入し、ロングラン印刷にも対応した高精度な印版製作が可能となりました。
また、お客様に安心して使用していただけるよう版厚校正機によるチェック体制も採用しました。
  • テナフレックス 製版

    TENAFLEX SR AWF-1型 露光機・洗浄機
    液状感光性樹脂(テナフレックスSR)専用の製版装置。最大1300mm×780mmサイズまで対応可能
    テナフレックス 製版 画像
    テナフレックス 製版工程 画像1

    テナフレックスSR樹脂を流し込み露光。
    検品後のネガフィルムを忠実に印版作成。

    テナフレックス 製版工程 画像2

    洗浄機を使い未硬化の樹脂を洗い流す。
    レリーフ部の細部まで硬化させるため
    水中露光も行う。

  • 集版作業

    サーマルイメージセッター
    LIBERATOR XE 3612
    最大フィルム幅91.4cmの感熱式フィルム出力装置。鮮明な文字・画像に対応。
    集版作業 画像

    製版作業

    印版をキャリアフィルムへ貼り込み。/最終チェックを行う

    最終チェック項目

    • 印面の検品(ピンホール、ゴミ、シール材の付着)
    • ゲラ刷りと仕様書との照合
      (印刷内容、色、寸法、指定位置等の確認)
    • バーコードの検証(ハンドスキャン/オートスキャン)
    • 版厚校正機による版厚チェック

製図作業

カッティングプロッター ASC ASZ2616F
正確な罫線とカッティングが可能な強鋼性ヘッドを使用。
新世代のマルチカッティングマシン。
CADシステムとの組み合わせによりフィルム製図やゲラ製図に使用。
インクジェットサンプル(印刷付きの試作用ケース)も作成可能。

CADシステムにより
設計した図面データを
キャリアフィルムに正確に描画。

製図作業 画像
  • 版厚校正機

    PLATE INSPECTOR NK-1000
    版厚校正機 画像
    高まる品質要求に応えるために版厚校正機を採用。1.7mm〜9mmの幅広い版厚に対応した印刷機。0.01mm単位での設定を行うことができるため、高精度な校正用印刷が可能。
  • 第一包装企画が全国で最初に導入しました。| AsahiKASEI テナフレックス - TENA FLEX SR - | テナフレックスの5つの特長 | 1) 印刷品質の向上 - 網点画像の段目を抑制、バーコード、細字の再現性を向上。2) 紙粉離脱性の向上 - 樹脂の反発弾性向上により紙粉を放しやすい性状を実現。紙粉による機械の停止回数、停止時間、損紙が減少し、作業効率が改善。3) ロングラン印刷適正の向上 - 感光性ポリマーの結合密度を高めることで、磨耗強度、引張強度が大幅にアップ。耐久性がアップしたことにより、ロングラン印刷に最適。4) 印版の耐衝撃性の向上 - 印刷衝撃の耐性向上により、印刷枚数を大幅に増やし欠け耐性もアップ。印版の修理コストを削減可能に。5)低級紙への樹脂追従性を改善 - ベタ乗りが、従来のAPR版より向上。| 高再現キャップ樹脂 - キャップ層の上に「高再現キャップ樹脂」を塗布することにより段目を抑制しながら、細字や網点を使ったよりデザイン性の高い印刷をシャープに表現できます。

紙器設計/抜型製作 - paper article design

最適な包装設計をご提案させていただきます。
設計担当者が多種多様な包装設計をご提案させていただきます。
抜型は提携工場にて高品質、高精度な製品をご提供させていただきます。
  • ボブスト型(本体)画像 ●ボブスト型(本体)
  • ボブスト型(ストリッピング)画像 ●ボブスト型(ストリッピング)
  • ロータリー型 画像 ●ロータリー型
  • お客様のニーズに応えた提案型の紙器設計

  • 抜型メーカーとの連携で短納期に対応

  • 印版と型の同時受注による型代のコスト削減

  • 型の情報をデータ管理

  • 抜型を作る前にインクジェットサンプルにて試作品提案

インクジェットサンプルケース
 | 印版・抜型を作らずに印刷付きサンプルケースを作成致します。無地のサンプルケースではお客様への説得力が…。実際のダンボール印刷の状態を再現致します。最小ロット1ケースより承ります。

版下デザイン -  design

お客様のニーズや目的に合わせたデザインを創造します。
それは、「企業イメージを上げるためのデザイン」であったり、「消費者が
つい手にしてみたくなるデザイン」であったりと、お客様によって多岐に
わたります。
デザイン+紙器設計=
デザインと紙器設計の融合(同時進行)が、
新しいカタチの提案を可能にします。
顧客満足度を高めます。
デザイン+市場分析(マーケティング)=
市場のトレンドを分析し、単なるデザインではなく「売れるデザイン」
「企業(商品)イメージを上げるデザイン」を追求します。
お客様への出張プレゼンテーションサービス
要請のあったお客様へはデザイナーを派遣、タブレット等を持ち込んでの
プレゼンテーションを行います。
お客様の目の前で、実際のデザインを動かしながらの打ち合わせも可能です。
版下デザイン  作成の流れ| 打ち合わせ - ・デザイン内容の確認/図面寸法の確認/納期の確認・データ内容の確認(支給データの場合)| Macintosh(マッキントッシュ)にて版下作成 - ・ゲラ取り/スキャン/トレース/入力/ロゴ作成/デザイン・データ加工(支給データの場合)・バーコード作成(GTINコード、JANコード、QRコード等)| 社内用校正出力にて版下校正 - ・版下デザイン担当者による校正・版下デザイン部による校正・営業担当者による校正 | 提出版下出力・まとめ - ・原寸出力(モノクロ/カラー)・縮小カラー出力・フォーマット出力・表紙出力・メールによるpdfデータ送信 | 校了後仕様書作成 - ・仕様書出力の校正 ・製造部確認用出力 | 版下デザイン完成 印版制作へ - ・作業伝票の出力 ・手配用データの作成